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【雑記】読書はなんらかの形でまとめさない。

「ブログは毎日書いたほうがいい」

 

友人Tくんがそんなことを言っていたので、久しぶりに更新しますよこんばんは。言われたのもう4日前だけど。あの時食べた鯖寿司美味しかったな。鯖寿司食べたいな。

 

「実践のない読書は時間の無駄」

 

昔、どこかの偉い人がこんなことを言っていました。聞いたことはないけど、多分どこかの偉い人はこんなこと言ってると思います。まぁもう偉くても偉くなくてもいいか。誰か一人くらい言ってると思います。もう言ったことあるよ、って人いたら教えてください。○○曰く、の○○の部分にあなたのお名前入れさせてもらいます。

 

今まで結構な数の本を読んできたと思います。1冊目からカウントしてたら良かったと、後悔したことは一度もありませんが。その中でいわゆる自己を啓発する系の本も片っ端から読み漁って、象の神様が言ったことで目から鱗を落としたり、ユダヤ人の大富豪が言ったことでまた目から鱗を落としたり、思考が現実化するおじさまの言ったことでもれなく目から鱗を落としたり、もう鱗落ちすぎていつでも美味しく調理可能!美味しく食べてね!状態。

 

でも、何書いてたか全然覚えてない。

 

目から鱗がポロポロと溢れたことは今でもその本の表紙を見たらわかる。忘れたくても忘れられない甘酸っぱい思い出、みたいな感じ。全然関係ないけど「みたいな感じ」って結びを使ったら大抵の言葉がバカっぽく見えてくるから日本語っておもしろいですよね、みたいな。

 

結局のところ本って読んだ直後に一番モチベーションの高い状態になっていて、そして一晩寝て大半のことを忘れ、めざましテレビの占いが12位だったら残りも忘れ、幸い12位じゃなくても日々のあれこれをこなしている間に忘れ、その恐らく目から鱗をこぼさせたであろう「教え」を実践してたら起こらなかったであろう不測の事態に陥り、ああやっぱり占い12位の日はろくなことがないや、こんな日は本でも買って帰ろう。どうすれば今のこの鬱々とした状況を打破できるかしら、あ、今ってどんな本が流行ってるのかな、ん?夢を叶えるゾウ、ふむふむ・・・

 

そしてそのまま今家にあるのと同じことしか書いてないであろう自己啓発本をお買い上げ、その足でちょっと小洒落た喫茶店に入って、コーヒー啜りながら適当なページを折り返しながら読書。読み終わってよしがんばるゾエ!

 

ここまでの一連の流れを何度繰り返したことか。恐らく全国の書店さんで今も商売が成り立ってるのは、僕みたいな迷える子羊、というか子ガモがぐえぐえ言いながら書店を練り歩いて自己啓発本を次々と買っているのが大きく影響していると思う。あと書店員さんたちの努力とホスピタリティ。この3つが上手いこと相関して経済活動が成り立ってる。ありがとう、紀伊国屋書店の人たち。ありがとう、ジュンク堂の人たち。ありがとう、その他町の本屋さんのお兄さんお姉さん。

 

そんなこんなで本は読んだら最低何か一つは実践する、し続ける。をモットーにこれからの読書ライフを満喫しようと思います。ドラえもん読んで、人に甘えることの大切さを学ぼう。そして何かあったら友達の名前を大きな声で叫ぼう。一番頼りになってポケットの中に色々入っててなんならちょっと青白い友達の名前を積極的に呼ぼう。そんな友達が欲しいや。